すっかり有名になったケイトモス第二弾のフレグランスが10月24日に発売されました
前作が素晴らしくてあたし好みだった為にムエットでの試香のみで即決した一品。
規定書さえも見てなかったのに「売れる!」という判断が浮かびました。
結果=ちょっと微妙かも(苦笑)
ボトルは希少価値が出るかのような「濃紺」で、スタイリッシュさ有り。
夜の魅惑一杯の大人の女性のイメージ通りでした。
しかし肝心の香りがちょっと弱く感じてしまいました。
確かに「ウッディ フローラル」というコンセプト通りなんですが。
トップが非常に弱く感じてしまうのは気のせいでしょうか?
フレグランス好きはトップだけで判断しないのですが。
如何せんうちの売り場では皆様トップで決める人ばかり(苦笑)
以前としてひとつも売れてない現実です。
でもベルベットアワーは実はラストノートがとてつもなく素晴らしいのです
ムエットで決めたあたしはラストノートで決めたといっても過言ではないのでしょう。
プロとしてはラストだけで判断するのは失格なんでしょうけどね(苦笑)
あのボトルの良さは後々にしっとりとやってきます。
何処かでトップで辞めてしまった貴方はきっと後悔するでしょう。
大人の女性は焦らずじっくり検討するべきなのです。
↑ 香水物語にて 「ケイトモス ベルベットアワー」30ml 3549円(11月1日現在)